煮豆作り！

以前電気店の特売にて購入した電気圧力鍋！ショップジャパンの「cookingPro」だと思って買ったのですが「pressure king Pro」だった^_^;機能はほぼ同じなので特に問題は無いんですけどね。

私は黒豆や金時豆の甘く煮たものが好きなので、今年我が家で取れた、黒豆（丹波香）を作ってみました。ちなみに金時豆も植えたのですが、定植が遅かったことと、病気にかかった対処が悪かった事が原因で、失敗しました(ｰｰ;)。

なかなかいい感じに収穫できた黒豆

鞘から豆を取り出す作業と選別をやってくれた母に感謝m( __ __ )m

先ずは300gの豆を水で軽く洗って、800gの水で煮込む

付属の冊子に作り方が載っていたので記載通りつ切りました(^○^)

1回目の煮込みが7分。

圧力ピンが下がってから保温を止めて1時間。

砂糖150gや塩5g等を入れて2日目の煮込み3分。

電源切って覚まして終了！！

100円ショップの容器に入れて保管

早いめちゃくちゃ簡単。今まで母や祖母が何時間もかけて作っていたあの手間は何だったのか。しかも、売ってる物のようにふっくらしてる。母や祖母の黒豆は硬かった記憶がある。早い上に美味い。

こいつはすげぇ

って感激しました(^_^)。ちなみにこの黒豆の煮汁って当然、激甘ですが栄養が結構出てるらしいので、コーヒーの糖分として流用してます^_^;

今年こそは、金時豆も収穫して一冬、煮豆を堪能できるようにしたいと思っちゃいました。

キャベツ（玉菜）キムチ乾燥仕様！

次は食品乾燥機を使った物で試作！。我が家では雪下キャベツを作っている関係で、出品できないキャベツが一定数必ず出てしまいます。当然料理にも使いますが、乾燥して保存食日できないだろうかと考えて、やってみました。

結論採算が合わない(･_･;

水で戻りにくい(･_･;

どうやら水で戻りやすくするには凍結真空乾燥が必要らしい・・・

でもなんかやりたい。

最初は結構乾燥したキャベツにキムチの素をかけて作ってみた。キムチの素の水分を捨て味が染み込みやすく、乾燥したことによってキャベツの味が凝縮されて甘味があって美味しい（雪下なので尚更）

やばいイケる

けど、噛みにくい。でも乾燥しているからこその噛むほどキャベツの甘味が出る。でも噛みにくい。

そこで、半乾燥ならどうだろうと思って試してみた。

ちょっとキャベツ臭が気になるけどキムチだからキムチの匂いに負けるはず。結果予想通り！甘さは乾燥キャベツに比べると負けるけど食べやすくなった。よくよく考えれば、「塩で見抜き」している工程を乾燥機でやっていることになるよね〜しかも、塩を使っていない分しょっぱくならない、むしろキャベツの甘味が際立っていい感じ。味が染み込むのも早い！これはお勧めできる(^○^)

半乾燥して

ジップロックの大きい袋にキャベツと「むーひ（キムチの素）」を入れて混ぜるだけ

ただ、乾燥度合いによってキャベツの香りが強くなるのでそこあたりが難しいf^_^;。個人的には完全乾燥キャベツキムチが好きです。めっちゃ乾燥時間と電気代かかるけど(･_･;

米粉ぱん

こちらは中古で購入した「ゴパン」というホームベーカリー機です。あまりもののご飯でパンが焼けるということで有名になった機体です。

これを使って我が家で作った米粉でパンを作ってみたいと思います。

結論。うまくできませんでした(ｰｰ;)

何回やってもこんな感じで、側はそれぽくなるんですが、中が空洞で底の方に餅化したお米がある感じになっちゃいます。一応グルテンを入れて作る方法も試しましたが。グルテンを混ぜるというより米粉を混ぜるという比率になっていくと感じて途中で断念しました(･_･;

ネットで調べると、「みずほのチカラ」という品種の米粉を使用しないとうまく膨らまないようです(･_･;

その他、米粉の粒度やお米の性質も重要らしい。今回使用した米粉は当家の淡雪こまちの100メッシュ篩の米粉なので、お米の性質と粒度両方合っていなかった可能性もあります。今現在（2023／1月）美郷錦（酒造米）を製粉、200メッシュ篩も作っているので、次はその粉を試してみようと思ってます。

次は以前に米粉を送り付けた友達が、お好み焼きにしたら美味しかったと言っていたので、雪下きゃべつを使った米粉のお好み焼き（混ぜ焼き）を作って家族で食べてみようと思います。

と、まぁ、こんな感じに冬季間は我が家で栽培したものを調べて料理して試したりしています。今後も何かと試してみようと思います。興味が湧いた方は、当家のTwitterをフォローお願いします。最新の情報を発信しています。今のところ冬季間にSNS1年分をまとめとしてブログ投稿する形になると思います。今後ともよろしくお願いしますm( __ __ )m