2023,野菜、果物（菜果）の予定は

　現在ほぼ独り作業で、お米を7〜8ha（直売用は1haくらい）作りながら直売菜果が約1.5〜2ha！春作業が米だけに比べ2倍以上大変(･_･;。

しかも毎年お任せいただける面積が増えてきています。今年の管理面積は15ha！とは言え野菜、お米、共に管理しやすい土地と私の労力は限られているので、直売品目の面積（栽培地）は固定しています。

だからこそ？

菜果は鮮度が重要な作物、手のかかりにくい菜果を中心に育てています。

枝豆

栽培も今年で5年目を迎えようとしています。昨年やっと安定した生産ができる様になってきました・・・・本当にやっとです^_^;

「やっと栽培体系が見えてきた所」なので、お米の様に凝った事はできていません。凝ったことをするためには、労力と、経験と、お金が必要ですが今のところどれも最低限状態。

とうもろこし🌽

今年もやります。毎年うまくできてません(ｰｰ;)

正直に言うと枝豆と米の管理と販売で余力がない事が原因。栽培体系もまだまだ模索中というかしっかり模索できていない、集中できていないので集中栽培の数倍時間がかかっている(･_･;

でもやりたい。だって当家当主が家族が食べたいんだもの、いろんな（特殊な）とうもろこし食べたいんだもの。最高鮮度で食べたいんだもの。ただそれだけ。

キャベツ、ブロッコリー、白菜🥦🥬

キャベツは昨年まで4年間「業務用」として栽培して市場出荷（JA）していました。そのため栽培体系はそれなりにできていますし、白菜、ブロッコリーもそこまで変わらない栽培体系で昨年は収穫できたことと、文明の力（農薬）の適性使用で管理の手間が抑えられるため、「直売限定」であれば栽培できそうなので継続栽培してみようと思ってます。（後は子供と妻の要望f^_^;）

今出来ることを精一杯　

凝ったことはできません。だからこそ今年も、鮮度を最優先に考えて作業を行なっていきます。野菜は比較的日持ちする物も（キャベツとか白菜）ありますが、新鮮なものはやっぱり違う。失われる速さは遅いかもしれ無いけど、やっぱり違う。

特に枝豆とトウモロコシは「お湯を沸かしてから採りに行け」と言われているほど鮮度が重要。

生で食べるトウモロコシは尚更。（ゆでないから劣化を止めれない）

正直、直接、我が家に買いに来て欲しい2品目です。最高の鮮度、保管環境で渡せるから！もっというなら、トウモロコシは栽培地に来てとってすぐに食べて欲しい。早朝ほどではないけど日中でも採ってすぐ食べるものは違います。まぁ・・・私の作業に余裕がないとできないんですけどねf^_^;。

本当に味わってみたい方は連絡ください。考えます。ただ結構お金はかかると思っていていただきたいです。B＆C品でも良いから欲しいという方もご連絡ください。直接現地購入（地元の方など）した方向けにLINE（ライン）作りましたので載せときます。ご登録ください。

菜果の栽培のちょっとしたこだわり

基本的に一般的な栽培手法でできるだけ省力で行います。ですが、堆肥の利用や植える間隔など余裕を持って、味が良くなると言われる資材、手法を取り入れた栽培を行います。

近年植えたキウイ、和梨は手をかけてあげれないので、ほぼ放任栽培となると思います。本当はちゃんと消毒しないといけません。半径1kmに果樹栽培者がいないのでご迷惑をおかけすることも無いからできることでもあります。なので運が良ければ食べられるくらいの感じ！買いに来てくれた人へのお裾分け程度ですね多分^_^;

詳細というか経緯はTwitterで発信していくのでフォローお願いします。